2015年度 深見ゼミ運営ルール
コミュニケーション
Slackでのチャットがメインになります。
Slack #fy2015 チャンネル
今年度のチャンネル #fy2015 で、全体の連絡事項を伝えます。
ゼミの全体運営(スケジュールや、全体の進め方など)は、こちらのチャンネルに投稿して問い合わせてください。
Slack 個人チャンネル
参加者(履修者&聴講生)は、各自の個人チャンネルを作ってください。チャンネル名は #fy2015_name (深見の場合 #fy2015_fukami ) という形にしてください。FYは年度という意味。次年度以降もこのチームは継続して使っていく可能性がありますので。
自身のレジュメ、論文のドラフトなどは全てこのチャンネルに投稿してください。(ファイルをdrag and dropで投稿できます。)投稿されたファイルに対して、ミーティングなどの対面でのディスカッション以外にも、このチャンネルを使ってフィードバックを行います。他の参加者も、このチャンネル経由で積極的にフィードバックしてください。同級生(学年違っててもいいんですが、、、)の発表内容、特に参考文献リストは、自分で研究を進めていくのにものすごく役に立ちます。積極的にみんなのアップロードした報告・レジュメ・ドラフトを見て、フィードバックしていきましょう。
研究進捗状況報告 (春学期当初)
フォーマットはMS Word (などのワードプロセッサソフト。PagesでもOpen Officeでも、Google Drive Documentでもいいです。)。
A4*1枚に
- 研究の背景
- 研究の目的
- 研究成果の活用により期待されること
- 理論面
- 実務面
- 研究課題(リサーチ・クエスチョン)
- 研究手法
- 調査対象
をまとめる。
これに加え、参考文献リストを別途添付する。先行研究は、毎週必ず過半数、英語のジャーナル論文が入っていることというルールにします。
ファイルで提出する際は、ファイル名を
- YYYYMMDD_氏名_研究計画書.docx
としてください。具体的には、20150226_深見_研究計画書.docx のようになります。
ミーティングでの報告
以下の通り用意してください。
- 事前にSlackの自分のチャンネルに、ファイルを投稿してください。
- 当日は参加人数分のプリントアウトを持参すること。オンラインコミュニケーションで効率化をはかるといっても、on site meetingでは紙がある方が議論が効率的にできます。
- 発表時間5分、質疑応答25分を基本とします。
- 前日24:00までにslackの個人チャンネルにレジュメを投稿すること。投稿を出席の表明(=投稿がないと欠席、つまり誰も投稿していないと自動的に休講になる)とします。
成績
シラバスでは、出席やディスカッションに対する貢献が成績の基準としてあります。企業に勤務しながらの参加者が大半であるという事情に鑑み、on site meetingの参加、発言のみならず、Slack上での報告や、他者の報告に対するコメント、フィードバックも採点基準として重要視します。